血圧と地震

私の祖母は健康な身体だけど、時々急に血圧が上がる時があるらしい。しかもその血圧が上がって落ち着いた頃に必ず地震が起きるという。11/13に、エクアドルでM7.3の地震が起きた。この2日前に祖母が「血圧が下がらない」といって病院に行ったが、次の日には血圧が元通りになっていた。ちなみに東日本大震災のときの地震も、2、3日血圧が下がらなかったらしい。

祖母がいれば地震予知出来るじゃんと思ったけど、地震計扱いするのも失礼な話だ。

血圧と地震の関係について調べると、やはり急に血圧が上がって下がった時に地震が来るということがあるらしい。

ではなぜ地震が起こる前に血圧が上がるのかが疑問である。地震は膨大なエネルギーを溜め込んでいる。このエネルギーが直接血圧に関係しているのか、それとも何かを介して関係しているのか。すごく興味が湧いてきた。

血圧が上がる原因に低気圧が関係しているらしい。ということは、震源の付近では低気圧を発生させる作用があるのかもしれない。

地震と自然現象と血圧が関連付けできれば数日前に大地震を予想する究極のシステムが完成するのかもしれない。(これは緊急地震速報を超えるわw)


結局勉強かぁーーw